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2014年2月17日 (月)

育児とダンス。

出産すると踊りを続けられなくなるのでは、
という不安を持っている方は多いと思います。
わたしもそうでした。

自分のやりたいように自由に踊ることは無理ですが、
周りの支えと、工夫と努力で、
育児をしながらも踊ることが出来ています。
ありがたいかぎりです。

これから、ママさんタップダンサーが増えることを願って、
この1年のことをざっと書いてみようと思います。

産後1ヶ月は、大人しくしていた方がいいと言うので、
大人しくしようと決めてました。
実際、歩くこともままならず、
初めての育児でいっぱいいっぱい。
踊る余裕は、ありませんでした。

産後1ヶ月と10日で、初めてタップシューズを履きました。
子供を抱っこしながら、ほんとに軽く踊る程度。

産後2ヶ月半で、ワークショップのお仕事。
そして、初めてベースメント(スタジオ)で練習しました。
最初は、ベビーカーごとスタジオにいれさせてもらいました。
その後、バウンサーを置いてもらっています。
(必要な方、どうぞお使い下さい。)


産後3ヶ月、初めてのステージでした。
正直、体は、まだまだ動きませんでした。
出産後、腹筋が全く使えないので、
飛べない、引き上げができない。
MUKUの発表会の準備のため、
子どもを連れて、リハーサルに行ってました。
抱っこしながら、振り移しをしていました。

産後4ケ月、振付のお仕事で浜松へ日帰り。
子どもを連れて。
用意して頂いたバウンサーに寝かせたり、
ヒロ先生に抱っこして頂いたりしながら、
振付指導をしてきました。
今思うと、まだ動かないので出来たことだなと。
かなり無謀でした。

産後5ヶ月、長野でのコンサート。1泊しました。
母に同行してもらいました。
離乳食が始まるまでの方が旅は楽です。

産後6ヶ月。
ようやく育児生活にも慣れてきました。
体もやっと戻りつつあります。
普通に踊れるようになりました。
(今思うと、65%くらいです)
Kids meet Jazz! のイベントでは、
出演しては授乳して・・・の繰り返しでした。
本番中でも何曲かあくと、授乳してました。
本番中は、大人しくしてくれていましたが、
慣れないチャイルドシートが嫌だったようで、
帰りの車ではずっと大泣きしてました。


産後7ヶ月、レギュラーレッスンを再開しようと
決めていた矢先、38度の熱をだしてダウン。
子供も一緒にダウン。
欲張れないことを痛感しました。
健康第一!
母親業は休みがないので、無理は禁物。


レギュラーのレッスンでは、
ベビーシッターさんにスタジオまで来て頂き、
レッスン中は、子どもの面倒もみてもらっています。
お願いしているのは、ユメタマ。
http://hap-com.com/yumetama_shop/index.html
どこにでも来て頂けるのと、値段も良心的です。
どのシッターさんも安心して預けられる方ばかりです。
ギリギリの申し込みにも対応してくれます。


産後8ヶ月、PENSACOLA TAP JAMに行きました。
夜、子どもを寝かせてから3時間の外出。
(家族の協力あってのことです。感謝。)
また、息子と行っている児童館の0歳児クラスで、
ママさんタップダンスに挑戦!
4月には、小学生も新入生歓迎会で踊ることに。
地元での活動もどんどんやっていきたいです!

産後9ヶ月、In search of "JAZZ"のリハ開始。
息子を連れてのリハーサル。
メンバーの協力に感謝!
自主連は、ほぼ出来ない日々なので、
毎回のリハーサルが真剣勝負。
本番前2週間くらいからは、シッターさんに来てもらいました。

産後10ヶ月、夜のステージ。
楽屋があるから出来ることでした。
出演者と家族の協力があるから出来ることでした。
妊娠前よりも体重が減り、
体力気力ともに限界ギリギリでした。


産後11ヶ月。
ようやく体がちゃんと動くようになってきました。
そして、筋力が落ちてゼロから体を作り直したおかげで、
どういう筋力が必要なのか、体の重心はどの位置にあるのか、
自分はどういう動きをして踊っているのか、
とてもよくわかるようになりました。
これは、教える作業にとても役に立っています。


産後1年、「なまはむめろん afternoon live vol.1」開催予定(3/1)。
育児は、社会から隔離されることがとても多いです。
子連れOKのライブは、子ども向けの内容のものが多いですが、
普通のライブに子どもがいてもいいじゃないかなと。
子連れの方に限らず、
お昼間のライブなら行ける!という方も、意外と多いのではないでしょうか。

子どもを連れて行けるレッスンがあっていいと思うし、
昼間、親子でライブを観にいってもいいと思う。
子育て中の方も普通に居られる場所が増えるといいなと思っています。
そういう場所を作っていけたらなと。
焦らず、ゆっくり、無理なく、丁寧に。



長々とすみません。

もっともっと書きたいこと、書くべきことあるんだと思います。
また、機会をみて書いていきたいです。

後輩のみなさん、
聞きたいこと、知りたいことあれば、
可能な範囲でお答えします。

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